約 1,883,709 件
https://w.atwiki.jp/yugioh_dl/pages/454.html
概要 《死皇帝の陵墓》でモンスターを展開するデッキ。〔ディスティニー・ドロー〕に修正が入り、機能しづらくなってしまった。 デッキ構成 メインデッキ:20枚 カード名 枚数 備考 《鳳凰》 1枚 《トゥーン・リボルバー・ドラゴン》 2枚 《死皇帝の陵墓》 2~3枚 《至高の木の実》 3枚 その他好きなカード11~12枚 推奨スキル 〔ディスティニー・ドロー〕 戦術 LP回復カードで複数回〔ディスティニー・ドロー〕を使用、《死皇帝の陵墓》や大型モンスターをドローできる。 関連ページ
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/367.html
皇帝ドラゴン1号 使用者:染岡さん、佐久間 分類:シュート技 染岡さんがドラゴンを召還 そのドラゴンが佐久間に噛み付く(絡みつく?) そのままシュート 佐久間の体に激痛が走る。染岡さん無傷 染岡さんのキャラスレ【イナズマイレブン】染岡竜吾【モミアゲクラッシュ】で考案された架空の必殺技。 【関連】
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/99.html
<魏 227年> <蜀漢 227年> <呉 227年> 227年 太和元年(魏) 皇帝 曹叡(魏) 皇后 (空位)→毛氏(明悼毛皇后・河內人) 三公 太傅:鍾繇 太尉:華歆(前司徒) 司徒:王朗(前司空) 司空:陳群(前鎮軍大將軍) 九卿 その他の要職 大司馬:曹休(前征東大將軍) 大将軍:曹真(前中軍大將軍) 驃騎大將軍:司馬懿(前撫軍大將軍) 地方官 主な事件 太和元年春正月、武皇帝を天に配して郊祀を祀る。文皇帝を明堂で上帝に配し宗祀を祀る《三国志魏書明帝紀》 正月、江夏郡の南部を分け、江夏南部都尉を置く《三国志魏書明帝紀》 正月、西平郡の麴英が叛く。臨羌の令、西都の県長を殺す。將軍の郝昭、鹿磐を遣わして之を討ち斬る《三国志魏書明帝紀》 二月辛未、帝は籍田を耕す《三国志魏書明帝紀》 二月辛巳、文昭皇后の寢廟を鄴に立てる《三国志魏書明帝紀》 二月丁亥、朝日を東の郊に祀る《三国志魏書明帝紀》 夏四月乙亥、五銖錢を発行する《三国志魏書明帝紀》 甲申、初めて宗廟を営む《三国志魏書明帝紀》 秋八月、夕月を西郊に祀る《三国志魏書明帝紀》 冬十月丙寅、兵を東郊で閲兵。《三国志魏書明帝紀》 焉耆王が子を遣わして入侍《三国志魏書明帝紀》 十一月、皇后に毛氏を入れる。天下の男子に爵位二級を賜った。さらに、孤獨で自活が困難な者に穀を賜う《三国志魏書明帝紀》 十二月、后の父である毛嘉を列侯に封ず《三国志魏書明帝紀》皇后になると后の父である毛嘉は騎都尉を拝し、后の弟の毛曾は郎中となる《三国志魏書后妃》 十二月、新城太守の孟達が叛く。詔をして驃騎將軍の司馬懿に討たさせる《三国志魏書明帝紀》 誕生者 死没者
https://w.atwiki.jp/lavato_heros/pages/350.html
カードリスト 能力 http //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=175 解説 自分の山札が10枚以下の場合、手札を全て捨て山札のカードを全て手札に加える。 その後に、スキル発動時の山札に等しい枚数のカードをランダムで墓地から山札に戻す。 なんとも豪快な手札入替スキルである。 勝利エリア発動で両者のバトルエリアのカードがLV3以下であれば、手札へ戻す強力なメタ性能を発揮する。 その為【フェティスコントロール】のパーツとしても人気が高い。 修正により基礎HPが20上昇した。素出しでも大型メタ基準の100打点に耐える事が可能となり、戦闘力が向上している。 コンボor必殺コンボ 人魚族の魔術師『フェティス』 後出しにより勝利エリア発動スキルを任意で発動可能。LV3以下の相手に対し強力なメタとなる。 カード背景 竜皇帝の一柱。 人魚族の伝説では、全てを押し流すものとして伝えられている。 ちなみに修正後、運営がカードデザインを間違えていた為に僅か1日で再修正を受けたいわくつきのカードでもある。 これまでの最速記録はAL1の星槍の狩猟家『アリア』が持つ実装から2日での修正であった。2013/06/26現在 関連ファイル 【竜族】 【フェティスコントロール】 関連カード 竜皇帝『リティル』 大竜帝『リティル』 竜皇帝『ジュッズヴァー』 竜皇帝『アルィンド』 関連用語 メタ 収録 第2弾『竜皇帝の復活』
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3579.html
デッキ:人気レシピ:【機皇帝ワイゼル∞】 デッキ解説:PSPTF6仕様:2011年3月制限 機皇帝ワイゼル∞をブッピガンして戦うビートダウンデッキ。 OCG版の機皇帝が合体を介さない残念なモンスターになってしまったため、アニメ版の機皇帝の動きを再現できるのはタッグフォースだけである。 若干調整に失敗しているような気もするが モンスターカードについて 機皇帝ワイゼル∞やそのパーツ、そしてそれらをまとめて特殊召喚できるワイズ・コアは確定である。 また、一族の結束を採用する都合上、デッキのモンスターは機械族で固めておきたい。 その2点さえ抑えていれば、後は好みで決めてしまっていいだろう。 なお、ワイゼルのパーツは使い回すことができるため、1枚ずつでも十分機能するが、基本的には2枚ずつの投入が推奨される。 これは、機皇帝ワイゼル∞及びそのパーツのいずれかが全て除外されると、展開の軸であるワイズ・コアが腐ってしまうためである。 厳密に言うと使い道が完全になくなるわけではないのだが、使う意味が失われてしまうことには変わりなく、奈落の落とし穴やゴースト・コンバートの存在も鑑みると、やはり1枚では不安だろう。 むしろゴースト・コンバートの存在を鑑みれば3枚積んでもいいくらいではあるが、その場合はその場合で手札事故を起こしやすくなるため、やはり2枚がベストと言える。 ワイズ・コア 効果破壊された時に機皇帝ワイゼル∞とそのパーツをまとめて特殊召喚するモンスター。 このデッキでは、このカードの効果を手早く発動することが重要になってくる。 相手の効果で破壊された時にも当然効果は発動するが、それを期待するだけではデッキが回らないため、このデッキでは自らこのカードの破壊を狙っていくことになる。 効果発動時には自分フィールドのモンスターを全て破壊するため、特殊召喚するモンスターを置く場所がないといった問題は発生しにくいが、いずれにせよスターダスト・ドラゴン等の破壊メタカードには弱い。 ただ、タッグフォースでは戦闘破壊耐性も付与されているので、効果を発動できずとも壁として最低限の仕事はこなせたりする。 なお、ワイズ・コアの効果でワイズ・コアを破壊することで、デッキの機械族モンスターを一気に墓地に送るといった使い方も可能。 カオス・ブラストがある以上狙ってやるほどのことではないが、ゴースト・コンバートを使う上では覚えておいて損はない。 機皇帝ワイゼル∞(ゲーム版) 対象耐性と吸収効果を持つモンスター。 このデッキのエースモンスターであり、攻守は機皇帝のパーツ及び装備したシンクロモンスターの攻撃力の合計で決まる…………と言いたいところだが、何故か機皇兵ワイゼル・アイン等の攻撃力まで加算される。 状況次第では凄まじい攻撃力を持つこともある反面、元々の攻守が0であるため、パーツ等を除去されると途端に弱体化するモンスターでもある。 一応、単体でもシンクロモンスターメタカードとして機能はするが、やはりワイズ・コアの効果でパーツ共々並べておきたい。 なお、作中ではシンクロキラーと呼ばれていたモンスターだが、別にシンクロモンスターの攻撃や効果に耐性を持つといったことはなく、ターボ・ウォリアーのような吸収できないモンスターも存在する。 遊星は無視してくれていたが 機皇帝ワイゼル∞(OCG版) 相手の魔法カードと他の自分のモンスターの攻撃を封じるモンスター。 こちらも自分のモンスターが効果破壊されたタイミングで特殊召喚できるモンスターだが、ワイズ・コアを必要とせず、むしろワイズ・コアとの相性は最悪である。 その一方でワイゼルのパーツとの相性は良く、それらを自壊させることで簡単に特殊召喚できるため、手軽に使える魔法カードメタモンスターとして扱える。 ただ、自身の効果によって他の自分のモンスターの攻撃を封じてしまう上に、強化効果も持たないため、攻撃性能はいまいち。 攻めのゲーム版、守りのOCG版といったところか。 なお、ゲーム版もOCG版も機皇帝ワイゼル∞であることには違いないため、これらは合わせて3枚までしか入れられない。 前述したように、機皇帝ワイゼル∞とそのパーツは2枚ずつ入れた方がいいため、残りの1枚をOCG版にするといった投入方法がベストだろう。 ワイゼルT ワイゼルA ワイゼルG ワイゼルC 機皇帝のパーツ。 ワイゼルGは攻撃対象変更効果を、ワイゼルCは効果破壊耐性を持つ。 単体では自壊効果持ちの弱小モンスターでしかなく、機皇帝ワイゼル∞の強化なら機皇兵ワイゼル・アイン等でも可能ではあるが、それでもワイズ・コアの効果でまとめて展開できるのは大きな強みであり、その重要度は高い。 なお、これらのパーツを揃えておく必要はないため、頭がいくつもある機皇帝ワイゼル∞や、腕が何本もある機皇帝ワイゼル∞も作れたりする。 ワイゼルT3 ワイゼルTの強化版。ウサ耳ワイゼル 攻撃力は僅か100しか上昇していないが、魔法・罠カードの発動を無効する効果は非常に強力であり、このカードやゴースト・コンバートを並べておくと、カウンター罠以外の相手の魔法・罠カードを封殺できる。 悪夢再びに対応するため簡単に使い回せるが、このカードを複数枚入れたパーミッション軸のデッキにするのもいいだろう。 ワイゼルA3 ワイゼルAの強化版。 攻撃力が400アップし貫通性能も付与できるようになったが、それでも機皇兵ワイゼル・アインの下位互換でしかないため、採用は厳しい。 一応、モンスターカードゾーンが機皇帝ワイゼル∞とそのパーツ一式で埋まっている状態であっても場に出すことができたり、レベル制限B地区等があっても攻撃できたりするのは、機皇兵ワイゼル・アインにはないメリットである。 ワイゼルG3 ワイゼルGの強化版。 守備力が800アップし、1ターンに1度限りの戦闘破壊耐性も得た。 ただ、守備力がアップしても機皇帝ワイゼル∞の強化には貢献しないため、カードを1枚消費するくらいなら一族の結束等の強化カードを使った方がいいだろう。 機皇帝ワイゼル∞が高い攻撃力を得るなら、結果として戦闘破壊を狙われることも少なくなる。 強化されても自壊効果は持ったままであるため、高めの守備力を活かした壁役とすることすら厳しい。 機皇兵ワイゼル・アイン 自身以外の「機皇」に貫通性能を付与できるモンスター。 悪夢再びで回収できるアタッカーとして扱うことができ、一族の結束等で強化すれば魔のデッキ破壊ウイルスの媒体にもなる。 機皇帝ワイゼル∞(OCG版)は他のモンスターの攻撃を封じてしまうため、このカードで貫通性能を付与する意義も大きい。 ただ、モンスターカードゾーンを埋めた上での一斉攻撃を得意とする機皇帝ワイゼル∞(ゲーム版)との相性がいいとは言い難く、デッキコンセプトとは噛み合っていない面もある。 レベルの関係からレベル制限B地区等との相性も悪く、召喚すらできずに手札で腐っている場面も多くなるだろう。 A・ジェネクス・クラッシャー 自身と同じ属性のモンスターが自分フィールドに召喚された時に相手フィールドのカード1枚を破壊できるモンスター。 特殊召喚には対応しないものの、このカードをリミット・リバースや機甲部隊の最前線で特殊召喚することもできるため、他のモンスターと並べるのは容易である。 ただ、モンスターカードゾーンは機皇帝ワイゼル∞とそのパーツで埋まっていることも多く、ゴースト・コンバート等の存在から、魔法・罠カードを除去する意味はそこまで大きくない。 一族の結束があるなら、戦闘でモンスターを除去することも容易になる。 このカードならではの強みがないというわけではないものの、やはりデッキコンセプトと合わないカードの採用は厳しいだろう。 A・ジェネクス・パワーコール 自分フィールドに存在する同じ属性のモンスターの攻撃力を500アップさせるモンスター。 機皇帝ワイゼル∞及びそのパーツをまとめて強化できるため、機皇帝ワイゼル∞の攻撃力を最大で2000も強化できる。 ただ、その強化値は機皇兵ワイゼル・アインを召喚した場合と大差なく、あちらは貫通効果まで持つ。 そもそも機皇帝ワイゼル∞が存在する状態では、このカードを出すスペースがないことも多いだろう。 このカード以上の爆発力を得られる一族の結束の存在も厳しい。 ブラック・ボンバー 召喚時に自分の墓地の機械族・闇属性・レベル4のモンスターを蘇生できるチューナー。 機皇兵ワイゼル・アイン等を蘇生させつつ、強力な効果を持つブラック・ローズ・ドラゴンに繋げられるようになる。 ただ、蘇生対象となるモンスターの採用意義は大きくなく、ブラック・ローズ・ドラゴンは一族の結束の邪魔になってしまうため、デッキコンセプトとは全く合わない。 一応、シンクロ召喚先をカラクリ将軍 無零にすれば一族の結束の邪魔にはならないが、そうまでしてシンクロ召喚する意義のあるモンスターとは言い難いだろう。 Sin サイバー・エンド・ドラゴン エクストラデッキのサイバー・エンド・ドラゴンを除外することで特殊召喚できるモンスター。 エクストラデッキの枠が余っていることからサイバー・エンド・ドラゴンは無理なく用意でき、ダークゾーンや魂縛門といったフィールド魔法を採用できるデッキでもあるため、手軽に特殊召喚できる攻撃力4000のアタッカーとして扱える。 フィールド魔法がない場合でも、自壊により機皇帝ワイゼル∞(OCG版)に繋げることが可能。 ただ、やはりデッキコンセプトに合っているカードとは言い難く、高い攻撃力が欲しいのであれば、機皇帝ワイゼル∞と一族の結束を活かすことに力を入れる方がいいだろう。 サイバー・ドラゴン 相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に手札から特殊召喚できるモンスター。 属性こそ合わないものの、キメラテック・オーバー・ドラゴンやキメラテック・フォートレス・ドラゴンを採用する場合は、このカードも採用する必要性が生じる。 ブラック・ボンバーと並べてレベル8のシンクロ召喚を行うのもいいが、シンクロ召喚先に有用な機械族モンスターは存在しない。 キメラテック・オーバー・ドラゴン 強化効果と連続攻撃効果を持つモンスター。 機械族で固めたデッキであるため、サイバー・ドラゴンさえ追加で入れておけば、オーバーロード・フュージョン1枚で融合召喚可能。 未来融合-フューチャー・フュージョンを破格の墓地肥やしカードにすることもでき、デッキの機械族を好きなだけ墓地に送ることができるようにもなる。 ただ、必要となるカードの枚数こそそこまで多くないとはいえ、やはりデッキコンセプトに準じないカードを入れるのはあまり褒められたことではない。 墓地に送る枚数と対応範囲では劣るものの、墓地肥やしならカオス・ブラストで十分とも言える。 オーバーロード・フュージョンでパーツ等を除外してしまうのもかなり痛く、1ターンキルまで持ち込めなかった場合はジリ貧になってしまうだろう。 融合召喚時に自身以外の自分フィールドのカードを全て墓地に送ってしまう関係上、ワイゼルT3やゴースト・コンバートで1ターンキルをサポートするのも難しい。 総じてハイリスクハイリターンのカードと言える。 キメラテック・フォートレス・ドラゴン フィールドの機械族を墓地に送ることで特殊召喚できる融合モンスター。 エクストラデッキの枠が余っているため、サイバー・ドラゴンを採用するのであればこのカードも無理なく採用できるが、活かせる場面はあまり多くない。 むしろ相手に使われると困るモンスターであり、サイバー・ドラゴンを採用する場合は、このカードの被害を受ける危険性も増すことになる。 魔法カードについて 闇属性・機械族であることから、サポートカードにはかなり恵まれている。 それらを全て採用することはできないため、自分の戦術に合ったカードを見極めたい。 カオス・ブラスト レベル1の機械族3体を墓地に送り、フィールドのレベル4以下のモンスター1体を破壊する通常魔法。 ワイズ・コアやワイゼルのパーツを墓地に送りつつ、リミット・リバースやゴースト・コンバートへの布石を打てる。 ワイズ・コアの効果の発動トリガーにもなるため、展開の起点としても使いやすい。 貧弱なワイゼルのパーツを除去しつつ、高い攻撃力と貫通効果を持つ機皇兵ワイゼル・アインを召喚するのもいいだろう。 総じて優秀なカードだが、レベル4以下のモンスターがフィールドに存在しない状態では発動できない点には注意。 ワン・フォー・ワン 手札のモンスターを墓地に送ってレベル1のモンスターを特殊召喚する通常魔法。 展開の起点となるワイズ・コアを手早く用意できる。 相手フィールドにシンクロモンスターが存在するなら、機皇帝ワイゼル∞を特殊召喚するのもいいだろう。 ワイゼルのパーツは手札で持て余しやすいため、墓地に送るモンスターに困ることも少ない。 機甲部隊の最前線 機械族モンスターが戦闘破壊された時に同属性の機械族をリクルートできる永続魔法。 リクルートするモンスターの攻撃力は戦闘破壊されたモンスターの攻撃力未満でなければならないが、攻撃力0のワイズ・コアなら容易に条件を満たせる。 反面、このデッキには攻撃力0の機械族モンスターも多く、それらが戦闘破壊された時にこのカードの効果を発動することはできない。 特に、真っ先に戦闘破壊されるワイゼルGの後続を用意するといった使い方ができないのは惜しいと言える。 マシン・デベロッパー 機械族の全体強化効果と蘇生効果を持つ永続魔法。 強化値は200と微々たるものだが、機皇帝ワイゼル∞であれば最大で1000の強化も狙える。 カウンターが置かれている自身を墓地に送ることで発動できる蘇生効果も、レベル1のモンスターが多いこのデッキでは活用しやすい。 ただ、全体強化効果であれば一族の結束の方が、蘇生効果であればリミット・リバースの方が遥かに優れているため、総じて器用貧乏なカードと言える。 リミッター解除 機械族モンスターの攻撃力を倍にする速攻魔法。 機械族デッキの強さを支えるカードであり、このデッキの1ターンキル性能を更に高められる。 エンドフェイズの自壊をワイズ・コアや機皇帝ワイゼル∞(OCG版)に活かすといった使い方も可能。 一族の結束 1つの種族を全体強化する永続魔法。 機械族全体の攻撃力を800強化するだけでも十分強力だが、特筆すべきは機皇帝ワイゼル∞との組み合わせであり、他の「ワイゼル」と並べておくと最大で4000まで強化される。 無論、他の機械族も強化されるため、その総攻撃力は凄まじい数値になるだろう。 一例として、ワイズ・コアの効果でワイゼル一式を揃えた上でこのカードを発動すれば、ワイゼルTの攻撃力は1300に、ワイゼルAの攻撃力は2000に、ワイゼルGの攻撃力は800に、ワイゼルCの攻撃力は1600に、機皇帝ワイゼル∞の攻撃力は6500になり、その総攻撃力は13000にまで膨れ上がることになる。 ダークゾーン 闇属性モンスターの攻撃力を強化するフィールド魔法。 強化値で劣る上に相手の闇属性モンスターも強化してしまうため、このデッキでは一族の結束の下位互換である。 ただ、フィールドカードゾーンに置かれるカードであるため、レベル制限B地区やゴースト・コンバート等の魔法&罠カードゾーンに残るカードを多用するのであれば、こちらが優先されることもあるだろう。 魂縛門 コントローラーのライフ以下の攻撃力を持つモンスターを破壊して互いにダメージを与えるフィールド魔法。 攻撃力0のワイズ・コアなら、このカードで確実に破壊できる。 また、効果は1ターンに1度しか発動しないため、破壊されたワイズ・コアによって特殊召喚されるモンスターに影響することはない。 結果として、自分はモンスターを大量展開した上で、相手の召喚行為を牽制できるのである。 ワイズ・コアを破壊するだけならもっといい方法が他にあるため、相手の展開を妨害したい場合に採用することになるだろう。 性質上、展開力に難のあるビートダウンデッキには滅法強い。 レベル制限B地区 レベル4以上のモンスターを守備表示にする永続魔法。 レベル1のモンスターを主軸にしたデッキであるため、基本的に相手にだけ影響を押し付けられる。 守備表示になることから貫通効果との相性もいいが、機皇兵ワイゼル・アインはこのカードがあると守備表示になってしまうので注意。 悪夢再び 自分の墓地の守備力0の闇属性モンスター2体を回収できる通常魔法。 回収できるモンスターは多いものの、範囲内にはリミット・リバースで蘇生できるモンスターも多い。 機皇兵ワイゼル・アインを回収してアタッカーにする、手札断殺でドローに変換する、パワー・ボンドで融合素材にするといった使い方が考えられるが、いずれも特筆するほど有効な戦術とは言い難いだろう。 異次元からの埋葬 除外されているモンスターを3体まで墓地に戻す速攻魔法。 採用しておけば、ゴースト・コンバートや闇の誘惑が使いやすくなる。 苦手とする除外戦術対策としてはやや力不足だが、それでも十分活躍できるだろう。 闇の誘惑 2枚ドローして闇属性モンスター1体を除外する通常魔法。 手軽にドローすることができ、ワイゼルのパーツが手札で余っていることも多いことから、除外する闇属性モンスターに困ることも少ない。 ただ、このデッキと除外の相性がかなり悪いため、考えなしに使うと自分の首を絞めることになる。 採用する場合は、異次元からの埋葬等のフォロー手段も用意しておきたい。 漆黒のトバリ ドローフェイズにドローした闇属性モンスターを墓地に送って1枚ドローする永続魔法。 手札に来ても困るワイゼルのパーツを墓地に送りつつ、新たなカードをドローできる。 運次第では、かなりのアドバンテージを稼げるだろう。 ただ、ワイズ・コアやカオス・ブラスト等でデッキのパーツをまとめて引っ張りだすことも多く、そうなると効果を適用できる機会がなくなってしまうため、貪欲な壺を採用する場合に併用できるかどうかといったところか。 手札抹殺 手札断殺 手札交換効果を持つ通常魔法と速攻魔法。 手札で余っているワイズ・コアやワイゼルのパーツを墓地に送りつつドローできる。 使用すると手札が1枚減ってしまうが、手札事故の解消に貢献するだろう。 貪欲な壺 自分の墓地のモンスター5体をデッキに戻すことで2枚ドローするカード。 ワイズ・コアやカオス・ブラストの存在から墓地は肥えやすく、発動条件を満たすのは容易い。 デッキに戻したモンスターも、再びワイズ・コアやカオス・ブラストで墓地に送っていける。 ただ、ゴースト・コンバートとは墓地のモンスターの奪い合いになってしまい、墓地を肥やす必要があるカードを増やせば、必然的に手札事故も招きやすくなってしまう。 未来融合-フューチャー・フュージョン オーバーロード・フュージョン パワー・ボンド キメラテック・オーバー・ドラゴンを採用する場合に必要となる魔法カード。 未来融合-フューチャー・フュージョンは破格の墓地肥やしカードになるが、サイバー・ドラゴンがデッキにないと腐ってしまい、それを避けるためにサイバー・ドラゴンを多く入れるとデッキのバランスが崩れてしまうというジレンマを抱えている。 オーバー・ロード・フュージョンは1枚でキメラテック・オーバー・ドラゴンを融合召喚できるが、このデッキと除外の相性が致命的に悪い。 パワー・ボンドは除外する必要がなく、ワイズ・コアの効果によって融合素材の確保も容易いが、手札事故要因になりやすい上に自分がダメージを受けてしまう危険もある。 総じてデッキコンセプトを壊しかねないカードであるため、採用する場合でも枚数は抑えておきたい。 罠カードについて 除去カードと妨害カードに恵まれており、採用候補となるカードは多い。 ただ、魔法&罠カードゾーンの圧迫が問題になりかねないデッキであるため、特定の戦術を諦める決断も重要になってくるだろう。 リミット・リバース 攻撃力1000以下のモンスターを蘇生させる永続罠。 単体ではリビングデッドの呼び声の下位互換でしかないが、守備表示になった対象モンスターを破壊する効果も持ち、ワイズ・コアの蘇生と効果の発動をこのカード1枚で行えるため、このデッキではこちらが優先される。 相手フィールドにシンクロモンスターが存在するなら、機皇帝ワイゼル∞を蘇生するのもいいだろう。 激流葬 フィールドのモンスターを全て破壊する通常罠。 単体でも強力なカードだが、このデッキではワイズ・コアの破壊にも使えるため、特に相性がいい。 互いのモンスターカードゾーンをガラ空きにしつつ、自分だけモンスターを大量展開できるようになる。 つり天井 フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する通常罠。 フィールドにモンスターが4体以上存在する必要があり、セットされているワイズ・コア等を破壊することもできないが、フリーチェーンで発動できるのは激流葬にはない強み。 少々もったいないが、機皇帝ワイゼル∞とそのパーツ一式が存在する状態では、タイミングを選ばず発動できる驚異の除去カードになる。 ただ、発動条件の都合上融通が利かないことも多いため、基本的には激流葬が優先されるだろう。 ツイン・ボルテックス 自分の機械族モンスター1体と相手のモンスター1体を破壊する通常罠。 除去力は激流葬やつり天井に劣るが、フリーチェーンで発動できる除去カードはやはり強力。 ワイズ・コアの破壊に使えるのはもちろん、全体除去ではないことから機皇帝ワイゼル∞を展開した後でも使いやすい。 ハイレート・ドロー 自分フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊された機械族モンスターの数だけドローする通常罠。 機皇帝ワイゼル∞とそのパーツ一式が揃った時に発動すれば、一気に5枚ものカードをドローできる。 ただ、自分のモンスターを全て失ってしまうのは痛く、考えなしに発動すると自分の首を絞めかねない。 5枚ドローできる状況を作ったなら、一族の結束やリミッター解除との併用でそのまま1ターンキルできることもあるだろう。 基本的にはワイズ・コアを破壊するカードとして扱い、大量ドローは狙えるなら狙うという扱いの方がいいか。 インフィニティ・フォース 「機皇帝」が存在する状態で自分がダメージを受けた時に相手フィールドのモンスターを全て破壊する通常罠。 発動条件の都合上、基本的には聖なるバリア -ミラーフォース-の方が有用である。 ただ、自爆特攻や魂縛門の効果で能動的に発動することもでき、守備表示モンスターも破壊できるという点では聖なるバリア -ミラーフォース-より優れているため、採用する場合はその点を活かしたい。 ゴースト・コンバート 自分の墓地の機械族1体を除外することで発動できる発動無効効果を持つ通常罠。 自分フィールドに「機皇帝」を必要とするものの、このカードを用意しておくだけで相手の魔法・罠・モンスター効果の発動を全て封じられるため、非常に強力。 しかも使い捨てではなく、くず鉄のかかしのように発動後は再セットされるため、維持すれば毎ターン効果を発動できてしまう。 難点はダメージステップに発動できないことと墓地の機械族を除外してしまうことであり、墓地肥やしが必要なのはもちろん、除外に弱いこのデッキにとっては、発動すればするほど自分の首を絞めてしまうカードでもある。 尤も、そのような状態では既に相手にも大きな損害を与えている筈であるため、一方的に不利になってしまうことは少ないだろう。 ただ、オネストに関してはどうしようもない。 チェーン・クローズ エンドフェイズまで相手の魔法・罠カードの発動を封じる通常罠。 フィールドのカードが破壊され墓地に送られた時にしか発動できないが、ワイズ・コアを自ら破壊することが多いこのデッキでは発動条件を満たしやすく、そのターンは安全に展開と攻撃を行えるようになる。 自身へのチェーンを封じる効果も持つため、カウンター罠も怖くない。 似たことを行えるゴースト・コンバートと比べた場合、モンスター効果に対応しないことと使い捨てのカードになる点では劣るが、複数の魔法・罠カードの発動をまとめて封じられる点では勝る。 バサラ リリースした自分のモンスターよりもレベルの高いモンスターを破壊してダメージを与える永続罠。 低レベルモンスターの展開に優れたデッキであるため、気軽に使えるモンスター除去カードになる。 手札がワイゼルのパーツばかりの状態でも最低限戦えるようになるのは大きい。 似たことを行えるツイン・ボルテックスと比べた場合、毎ターン使えることとダメージを与えられる点では勝るが、ワイズ・コアの効果のトリガーにならない点では劣る。 死のデッキ破壊ウイルス 魔のデッキ破壊ウイルス 闇のデッキ破壊ウイルス 闇属性モンスターをリリースして特定のカードを殲滅する通常罠。 闇属性モンスターの展開力に優れていることから相性が良く、相手のデッキによっては壊滅的な損害を与えられる。 ただ、攻撃力が低いモンスターが多いため、魔のデッキ破壊ウイルスや闇のデッキ破壊ウイルスは若干使いにくい。 死のデッキ破壊ウイルスとの相性は抜群と言えるが、こちらは貴重な禁止カード枠を使ってしまうことになる。 グラヴィティ・バインド-超重力の網- レベル4以上のモンスターの攻撃を封じる永続罠。 レベル制限B地区同様、相手の攻撃を封じつつ自分だけが一方的に攻撃できるようになる。 ゴースト・コンバートの存在から維持も容易いが、魔法&罠カードゾーンを圧迫するカードであることには注意が必要。 特にこのカードの場合、ゴースト・コンバート共々罠カード封じの影響を受けるため、状況次第ではこちらにとって邪魔なカードになることもある。 超古代生物の墓場 特殊召喚されているレベル6以上のモンスターの攻撃と効果の発動を封じる永続罠。 レベル1のモンスターを主軸にしたデッキであるため、レベル6以上のモンスターを採用しない限りは相手にだけ影響を押し付けられる。 ただ、このデッキは元々シンクロ召喚を牽制できるデッキであるため、シンクロモンスターを最大のターゲットとするこのカードとは噛み合っていない部分もある。 無論、機皇帝ワイゼル∞がシンクロモンスターの攻撃や効果に耐性を持っているわけではない以上、全く無駄なカードというわけではないのだが、魔法&罠カードゾーンを圧迫するカードであるという点も踏まえて、採用するかどうかはよく考えたい。 御前試合 群雄割拠 自身のフィールドに存在できる属性や種族を1種類に限定する永続罠。 属性と種族を統一できるデッキであるため、これらのカードも採用を検討できる。 ただ、相手次第で大きな拘束力を発揮するカードではあるものの、超古代生物の墓場同様、シンクロ召喚の牽制なら機皇帝ワイゼル∞だけでも十分と言える。 相手次第では全く意味のないカードを魔法&罠カードゾーンに残してしまうリスクも踏まえると、仮に採用する場合でもサイドデッキに入れることになるだろう。 このデッキの戦術 ワイズ・コアの効果で機皇帝ワイゼル∞とのそのパーツを展開し、ゴースト・コンバートで相手の反撃の芽を摘んでいく。 一族の結束やリミッター解除の存在から1ターンキル性能も高く、一度布陣を固めてしまうと相手の逆転は極めて困難である。 このデッキの弱点 単体では役に立たないワイゼルのパーツを積む以上、手札事故のリスクは避けられない。 機皇帝ワイゼル∞が展開できない状態で、一族の結束やゴースト・コンバートばかりをドローしてしまうこともあるだろう。 王宮の弾圧等の特殊召喚封じやマクロコスモス等の全体除外を受けるのも厳しく、展開の要であるワイズ・コアが腐ってしまう。 また、機皇帝ワイゼル∞の性質上、E・HERO ワイルドジャギーマン等の全体攻撃効果を持つモンスターにも弱く、パーツの貧弱さも相俟って、攻撃を止められないと展開したモンスターを殲滅された上に大きな戦闘ダメージも受けることになる。 ただ、このデッキはゴースト・コンバートの存在に伴う制圧性能にも優れたデッキであるため、ゴースト・コンバートの発動に必要な機皇帝ワイゼル∞さえ手早く展開してしまえれば、弱点となるカードであっても封じてしまえることが多い。 それ故に最大の弱点となるのはゴースト・コンバートの穴を衝いてくるカードであり、どんなに攻撃力を上げても無意味な上にダメージステップに効果を発動してくるオネストや、召喚条件で機皇帝ワイゼル∞を除去してくる溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムを使う相手には、布陣を簡単に崩されてしまうだろう。 なお、このデッキに限った話ではないが、機械族には専用メタカードが多く、当然ながらそれらも弱点になる。 使われることこそあまりないが、システム・ダウンやキメラテック・フォートレス・ドラゴンを使われると、壊滅的な被害を受けるだろう。 キメラテック・フォートレス・ドラゴンの場合は、ゴースト・コンバートで止めることもできない。 サンプルレシピ 合計40枚 下級18枚 機皇帝ワイゼル∞(ゲーム版) ×2 機皇帝ワイゼル∞(OCG版) 機皇兵ワイゼル・アイン ×2 ワイズ・コア ×3 ワイゼルA ×2 ワイゼルG ×2 ワイゼルC ×2 ワイゼルT ×2 ワイゼルT3 ×2 魔法13枚 一族の結束 ×2 カオス・ブラスト ×2 サイクロン ×2 死者蘇生 ハリケーン ブラック・ホール 機甲部隊の最前線 リミッター解除 レベル制限B地区 ワン・フォー・ワン 罠9枚 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 激流葬 ゴースト・コンバート ×2 死のデッキ破壊ウイルス 聖なるバリア -ミラーフォース- バサラ リミット・リバース ×2 サイドデッキ 異次元からの埋葬 魂縛門 ツイスター 月の書 異次元からの帰還 神の警告 神の宣告 群雄割拠 御前試合 砂塵の大竜巻 サンダー・ブレイク チェーン・クローズ 超古代生物の墓場 つり天井 ハイレート・ドロー
https://w.atwiki.jp/dm-original/pages/1049.html
隠匿の皇帝(ビースト・カイザー) R 自然 (5) 4000 クリーチャー:ビーストフォーク ■このクリーチャーがバトルゾーンから離れる時、かわりに自分のマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンからカードを1枚選んで、手札に戻してもよい。 ■各ターン、初めて自分のマナゾーンにカードが置かれた時、自分の墓地のカードを1枚マナゾーンに置くか、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 フレーバーテキスト 莫大なマナを蓄え、そしてそれは隠匿されている。故に彼は隠匿の皇帝と呼ばれる。 収録 巡界編第3弾 帝王降臨(キング・オブ・クリーチャーズ) 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battler/pages/10038.html
概要 「ファイナルファンタジーⅡ」のラスボスで、2011年6月23日にmarinonetのバトロイRに初参戦した。 なお、彼は初登録でデ杯に出場したものの、結局朝霧アサギの会心によりあえなくウボァー撃沈した。 しかしながら流石の彼ももう二度とV逸してたまるかと思ったのか、二回目の挑戦では何と勝利数2桁とデ杯制覇を同時に達成した。 ちなみに彼の断末魔である「ウボァー」はFFに関係なくても様々な場面で使われるほど有名な言葉になっている。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 能力重視(体力 16 攻撃 26 防御 32 速度 26) 文字色 橙 アイコン 無し 攻撃時の台詞 「夢だけを追う反逆者が!」 回避時の台詞 「逃げ惑え!」 命中時の台詞 「目障りだ!」 会心時の台詞 「全てを支配しよう!(絶対支配で%tekiを攻撃)」 勝利時の台詞 「勝利とは甘美なものだ……。」 敗北時の台詞 「ウボァー!」 逃走時の台詞 「私は……、死なん!」
https://w.atwiki.jp/ymst/pages/58.html
【作品名】 宇宙戦乱 【名前】 宇宙皇帝 シシカバブ 【大きさ】銀河の4那由他大きい人より9000阿僧祇でかい 【攻撃力】ブラックホール:銀河も吸い込む 【防御力】現在いる次元が消滅したときも生きていた 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】無量大数×10000で全能 過去を改ざんする 【戦法】 相手がいなかったことにする 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4144.html
「♪キラ~キラ~ひか~る~♪お~そら~の~ほ~し~よ……」 【名前】 闇の皇帝 ゼット 【読み方】 やみのこうてい ぜっと 【演】 大口兼悟 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【初登場話】 第11駅「闇の皇帝」 【所属】 シャドーライン 【分類】 皇帝 【闇形式】 ゼッイ83-11 【闇装備】 皇帝系キラーソード 【モチーフ】 闇? 【名前の由来】 Z? 【シャドー怪人薀蓄】 その本質はやはり『キラキラ』ではなく『闇』 【闇形式の由来】 闇? 【詳細】 シャドーラインを支配する「皇帝」。 外見は生身の人間そのもので、白い服に紫のストール、黒髪に白いメッシュをした男。 シャドー幹部の面々を絶対的な恐怖と服従で支配しており、彼への忠誠心が強いはずのネロ男爵からも「あの御方はどんなに有能な部下でも、不要と判断した瞬間に容易く切り捨ててしまう」と言われている。 しかし経緯は不明だが、物語に登場した時点では「これからは闇じゃなくて『輝き』の時代だ」と、「闇の世界」の住人でありながら人間の世界に存在する『キラキラ』を求める剽軽な変人と化していた(ネロ男爵が「いつからあのように……」と独白してるように、以前は非情な支配者としてしっかりと君臨していたらしい)。 楽観的な性格で、目に映るあらゆるものに興味を抱くさまはある意味「好奇心の塊」のライトと通ずるものがある。 シャドー帰還後も、本来の目的である闇駅確保そっちのけで、キャッスルターミナル内にミラーボールを飾って派手な内装に作り替えるなど、自由奔放な行動から幹部たちを困らせている。 だが、あくまで彼の本質は「闇」であり、目を合わせて瞳の奥を覗きこんだライトが本能的に悪寒を感じたり、自分の行動を制止しようと忠告した幹部を不快に思っただけで吹き飛ばすなど時折残忍な本性を垣間見せる。 ただし、まだシャドーラインの闇駅確保が中途半端な現状では、日の当たる場所で長時間滞在することができないという弱点を持つ。 そのような「光を欲するも光に拒絶される」と相反する身体を持ちながら一途に『キラキラ』を求める理由について、本人は「闇の中で本物を見たのかもな」と幹部たちに意味深なことを口走っている。また時折、暇なときは上記の有名な童謡『キラキラぼし(原曲『Twinkle Twinkle Little Star』)』を口ずさむが、その声にはどこか切なさを感じる。 第11駅に本拠地のキャッスルターミナルに帰還……するはずが、(ランプシャドー曰く)長旅に疲れた心を癒すために偶然トッキュウジャーたちも遊んでいた遊園地に足を踏み入れる。 そこで出逢ったライトと意気投合しかけるが、名乗ろうとした途端に彼の身を案じる幹部たちが総動員で現れたため、自分がシャドーの皇帝であることを自己紹介し、トッキュウジャーとシャドー幹部たちの戦いを不満げに静観する。 その後、圧倒的なネロ男爵たちの前に追い詰められている彼らの『キラキラ(=不屈の闘志?)』に興味を抱くと、突然幹部たちを吹き飛ばして割り込み、トッキュウジャーたちに接近。直に彼らの姿を見て何かに気付き、「一度、闇に呑み込まれている」と意味深なことを口走るも、日光に当たり過ぎた立ちくらみで失神し、ランプシャドーに担がれてクライナーへと運び込まれる。 クライナー内で意識を取り戻すと、映像を通してトッキュウジャーに更なる興味を抱き、「実験」のために護衛のランプシャドーを差し向ける。 第12駅ではランプシャドーの戦いを観戦している横で、恐怖に怯えながら自分を暗殺しようとする健気なグリッタ嬢の『キラキラ』を気に入り、接吻をしてしまう。 第22駅で遂にグリッタとの婚礼の儀を実行するが、実は全て皇帝の「絶対的な力」を手中に治めようとするノア夫人の策略であり、グリッタの真の能力に気付くことができずに彼女の体内に取り込まれてしまう。 しかし、実はそれこそがグリッタに宿る『キラキラ』を求めていた彼自身が望んでいたことで、自らグリッタと融合し、逆に彼女を取り込むことで『キラキラ』を手に入れ、新たな姿を力を得た。 しかし、実は体内に取り込んだグリッタを完全には吸収しておらず、鏡に写る彼女の虚像と他愛もない会話を一方的に問いかけたりしていた。 その事にノア、そして31駅でシュバルツも気づき始め、各々のグリッタ奪還計画が水面下で進められることになる。 そして39駅のシャドーラインの闇が著しく低下する『ヤミベリ』の時期に入ると王室で隠居していたが、グリッタを取り込んだ分のハンデとノアが嗾けたボセキシャドーの力で弱体化を起こし、皇帝の肉体の主導権をグリッタに奪われてしまう(その点の危険性はゼット本人も重々に承知していたはずだが、グリッタに問われても惚けており、真意は不明)。 40駅でそれを機と見たノアにグリッタを奪還されかけるも即座に元の肉体に戻って彼女を返り討ちにし、続けて襲撃してきたシュバルツとザラム(6号)に応戦するも、『ヤミベリ』で力が半減して不利と判断すると、自分のクライナーに誘き寄せたザラムからアプリチェンジャーを奪ってトッキュウ6号に変身。 負傷した明に成り済ましてライトたちレインボーラインに保護される。 41駅では烈車を降りて余計な事(グリッタを自分から引き離す事)をしようとする者たちに苛立ちを見せ、忠実な部下であるはずのネロやモルクにも攻撃を加える。さらにザラムに対しては6号に変身して応戦するが、「それは明のものだ」と言い放つハイパートッキュウ1号によって奪還されてしまう。 その後、自分を襲うシュバルツと交戦して圧倒的な力で彼を抑え込むが、彼が囮だということに気付けずに背後からノアに不意打ちをかけられ、同時にグリッタも奪還されてしまう。 ところが、今まで自身の闇を抑えていたグリッタが切り離されたことで抱えていた闇の力が増幅し、さらに新たな姿へと変化。その力でノアやシュバルツを葬ってしまう。 どんなに求めても結局は『キラキラ』に手が届かないことに不満を覚えると、再びネロとモルクに八つ当たりし、キャッスルターミナルへと帰還した。 実は現在キャッスルターミナルと融合している『昴ヶ浜』を闇の中に取り込んだ張本人で、町を自分の闇に中へ取り込む際に秘密基地で星を眺めていたライトたちとも接触していた(元々彼が口ずさんでいた『キラキラぼし』の歌は『星祭り』に祈るライトたちが歌っていたもの)。彼らも闇の中へ取り込もうとするも、仲間を守る正義感から咄嗟に抵抗するライトと干渉し合い、その強いイマジネーションが彼の求める『キラキラ』へと変化していた(同時に実はライトの方もゼットの闇に汚染されおり、他のトッキュウジャーたちとは違って闇を内包したイレギュラーであることが判明する)。 その頃の記憶は自分も深淵の闇の中にいたことから曖昧だったが、ドールハウスシャドーを導入したモルクの作戦と考察で『キラキラ』の要因がトッキュウ1号であることを知らされる。 44駅では『昴ヶ浜』で待機し、キャッスルターミナルに侵入してきたライトと対峙。今度こそライトから『キラキラ』を得ようと挑発しながら襲ってくるが、それに応戦して変身したトッキュウ1号が『キラキラ』どころか自分の闇と共鳴した黒一色に変わり果てており、そのことに動揺と失望、そして憤慨の感情を見せながら激しく衝突する。 決闘が続いた45駅で、戦闘中に他のトッキュウジャーとネロ&モルクが駆け付けると、モルクの手によって撤退させられる。 その後、グリッタの策で地下の深淵に沈められたキャッスルターミナルへと帰還。 コントロールルームで接触したグリッタから説得の言葉を聞かされるも、それに触発して吹っ切れてしまい彼女に何らかの制裁を与えて部屋から退出する。もはや『キラキラ』が未来永劫自分のものにならないものだと理解するとそれに対する未練を失い、自棄になって地上の全てを闇で支配しようと決意。キャッスルターミナルを地上に浮上させ、ネロ、モルク、そしてクローズ総動員で本格的な侵攻を開始する。 46駅では、仲間が無事『昴ヶ浜』へ帰路できるように敢えて彼らとの絆(旅の記憶)を断ち切って単身で軍団に挑む1号を多勢に無勢という圧倒的な力量の差で返り討ちにし、見せしめに自分の闇でキャッスルターミナルを巨獣へと変異させ、周囲を深淵の闇へと変えてしまう。 しかし、そうした慢心が仇になった上にいまだに『キラキラ』への執心が消えておらず、闇の中で合流したトッキュウジャーたちが『星祭り』の灯籠に込められた人々の想いをイマジネーションに変えて復活すると、その『キラキラ』に魅了されて我を失い、トッキュウレッシャーの特攻によって巨獣ごとターミナルを破壊されてしまう(王室で無防備にいたが、咄嗟にモルクに庇われて脱出した)。 そしてネロと合流してトッキュウジャーとの最終決戦に入るが、闇の巨獣の消滅で自分の(というよりシャドーライン勢力全体の)力が衰えており、トッキュウジャーたちに圧されてしまう。 最終的にネロやモルクの意思を尊重して自ら志願した彼らの闇を取り込んで強化するが、同様に仲間たちの力を託されて虹色に変身した1号との壮絶な戦いの後、敗北。 人間態に戻り、ふと見上げた空に写った美しい虹に未練がましく手を伸ばすが、力尽きて『闇』の塊と化して飛散する。 直後、グリッタが搭乗するシュバルツのクライナーによって散りかけた『闇』を回収されると、運転席にいた彼女の傍で肉体を再構成し、眠ったままの状態で彼女に手を添えられ、地中深くの闇の中へと連れ戻された(生死不明)。 【余談】 演じている役者は、平成仮面ライダーのMOVIE大戦でも重要な敵役を演じている。 元々は世界を支配しようとした悪の首領だが、作中での本願はただ単に『キラキラ』という自分に欠落していたものを欲するという純粋なものだった。 しかしながら皇帝であるが故の他者を見下す傲慢さに加え、強欲且つ強引に他人が抱く『キラキラ』を奪うことで得ようとした結果、最後まで自分のもとに『キラキラ』が宿ることはなかった。 というよりも、薀蓄にあるように自分の本質が『闇』である(永遠に『キラキラ』になれない)こと、さらに最期にグリッタに投げかけられた「『キラキラ』は『闇』あってこそ(表裏一体の自分(闇)という存在が無ければ『キラキラ』が存在できない)」という言葉から分かるように、結局は上記のような行動を起こさなくても、自身がこの世界に存在した瞬間から未来永劫、望んでいた『キラキラ』が手に入らないことが運命づけられていたと思われる。 そう考えると、戦隊シリーズ中で最も哀れな首領だったのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/smokaa/pages/60.html
皇帝ペンギン3号! -= ∧_∧ -=と(´・ω・`) -= ∧_∧ -=≡( ゚∋゚) -=と(´・ω・`) -=≡( ゚∋゚) -= ∧_∧ -=≡○ -=≡( ゚∋゚) -=と(´・ω・`) -=≡( ゚∋゚) -=/ と_ノ -=≡( ゚∋゚) -=_//⌒ソ